節約しているはずだったのだけど、春が近くなり財布の紐が緩み始める今日このごろ、ストレスが激しいのと副業でお小遣いが入ることが確定していることで今年の散財始めを行いました。
そんな散財をここに記します。
SHISEIDOにて
シンクロスキン セルフリフレッシング カスタムフィニッシュ パウダーファンデーション
SHISEIDOでベースメイクは揃えているのだけど、そろそろプライマーが切れるからと百貨店のSHISEIDOに行き、タッチアップしてもらったところちょっとした出来心でためしたパウダーファンデがよかったので買ってきた。
SHISEIDOのベースメイクはカバー力あまりないのだけど、色味を変えるだけで厚塗りしなくても顔の赤みが消えてきれいな肌になった。さすがメーキャップアーティストです。
どうでもいいけど、担当してくれたメーキャップアーティスト氏が山田裕貴に似てたんだよ。タッチアップなんてものがそもそもド緊張なのに余計に緊張しちゃったよ。いつもラジオ聴いてますとか言いたくなっちゃうよ。
カラージェル リップバーム 110
で、罪深いのがこのリップ。メーキャップアーティスト氏が、その日の服装に合わせてブラウンリップを塗ってくれたんだよ。その日は全身黒でハイソサエティ〜(?)な雰囲気を醸し出したいような服装だった。今までブラウンリップには手を出してなかったのだけど、とってもいい色味で一目惚れし買ってしまった。
唇すぐ荒れるからビビっていたけど全然だいじょうぶ。色味もちょうどよく普段使いできそうだし、秋冬でなくても使いやすい軽いテクスチャーなのもよかった。
ちなみにプライマー
プライマーはこれ。3回くらいリピしている。毛穴がよく隠れます。顔色もよく見えます。
UNIQLOにて
近くのUNIQLOが閉店してしまい全然チェックしなくなったのだけど、久しぶりに覗いてみたくて、少しめんどうな電車を乗り継いで久しぶりにUNIQLOへ。
UNIQLO Cなるラインがあるのも知らなかったくらいノーチェックだったのだけど、まとめ買いするならオンラインがよくなってしまい、インナーや部屋着類はオンラインで買うことにした(せっかく電車乗り継いで来たのに)。
で、このハットだけ買ってきた。サラッとしてて暑くなる季節でも使いやすそう。色味も服を選ばない白を買い、何にでも合いそうでヘビロテ候補。
今回は見送ったけど、あたかかくなる頃にはこれを買いたい。胸元が空いてないからシャツの下に着るのにちょうどよさそう。
古着屋にて
古着屋が好き、といっても、街の古着屋ではなくブランド古着を安く手に入れるお宝探し感が好きだ。家の近くには何軒かブランド古着屋さんがあるのでよくブラブラ見に行く。
最近、40代を見据えたレディ〜なブランドをよくチェックする。スウェット・デニム・VANSのスニーカーが出勤着の鉄板になってしまったのだが、もう少し垢抜けてもいいじゃないかと思って少しずつ買い足す。
だがしかし。そういうブランド、お値段がそれなりのためなかなか新品を買いにくい。まだサイズ感なんかもわからないから、まずは中古で様子を見る。
- Whim Gazetteの格子柄シャツ
- 定価3万円オーバーのシャツを1万円ほどで買う(それでも覚悟のいる値段だが)。
- FRAMeWORKの薄手スラックス
- 定価1.5万円のスラックスを5,000円ほどで買う(新品かよってくらいきれいだった)
- GALLARDAGALANTEのパイソン柄ショートブーツ
- 定価3万円オーバーのブーツを1,500円で買う(状態はあまりよくないが、靴底の減りもなく全然問題なし)
- ADAM ET ROPÉのトップス2着
- 査定間違えたんじゃないか?っていうくらい、状態よくて安かった。1着目は黒の薄手トップス3,900円、もう一着はリブのボーダー柄トップスで1,700円だった。
2024年の散財始めはこんな感じでした。