2023/09/09
昨日15時で退勤してから、あれよあれよと言う間に高熱になり体が痛みだし声がガラガラに。救急箱の余ってたアセトアミノフェンを飲む。
20時〜24時までなんとか寝たが、その後また熱が上がり体も痛みだす。薬が切れてしまったのだろう。霜降り明星のオールナイトニッポンを聴き、三四郎のオールナイトニッポン0が始まり、寝れねえ…と苦悶していたら徳光さんの声が聴こえてきた。もう朝だ。
体の痛み方が強く、ただの風邪ではないと直感でわかる。近くに住んでる妹に連絡し、買い出しと病院への付き添いをお願いする。念のため抗原検査キットで調べると陰性。妹は研究職(正確には違うが)なので扱いがプロの手捌きだった。
予約をして病院に行ったら、webで見たよりも多く人が待っている。パイプ椅子に座っているのもきつく、いったん帰り、夕方に行くことを受付で伝える。
家に帰る道中、妹にうつしてしまうと申し訳ないので帰ってもらう。きっちり買い出し分の領収書を渡される。家についてまたしんどくなり熱を測ると39度を超えていた。つら……と思いながら少し寝る。
夕方、空いてる時間帯にまた病院に行く。コロナとインフルの抗原検査をしコロナ陽性判定。買ってきてもらったパンを食べ薬を飲む。
2023/09/10
また真夜中に起きる。体が痛い。37.6度。夢と現実の間で小難しいことを考えている。なにかの段取りを考えて、ピースがハマらなくて、延々と考えているようだった。夢から醒めたら少しゼリーを食べる。頓服のアセトアミノフェンを飲む。朝方になりやっと数時間寝られる。
起きたら汗だく。尋常じゃなく汗をかき冷えている。シャワーを浴びたいが体力に余裕がなく諦め、サンドイッチを食べ服薬。YouTubeをダラダラ観ながら過ごす。ヒカキンが骨折したらしくその動画と風邪引いたときの動画を観て少し気持ちが和らぐ。空腹になると体がチクチク痛む。ウィダーインゼリーと頓服を飲んで少し落ち着く。体調が落ち着いたタイミングでシャワーを浴び洗濯をする。叔母や友達からLINEで心配される。
今更咳が出始める。咳き込みすぎて嘔吐反射(?)に苦しむ。VIVANTをリアタイしようとしたが、19時からの特別番組をふんわり観ていただけで限界だったので大人しく寝る。
2023/09/11
24時頃中途覚醒。熱はないがだるい。また汗だくでTシャツが冷えている。そして鼻水が止まらない。咳もひどい。違う症状が遅れてやって来る。
先週オフィスに行ったとき隣で仕事をしていた後輩もコロナ陽性とのこと。slackを見る限り、この日オフィスに出勤していた様々な部署で集団感染している。
とても仕事が出来るコンディションではないが、今日どうしてもやらねばいけない仕事がある。上司は無理するな、仕事は代わりにやるからと言うが、お前に依頼するコストより自分がやるコストのほうが低いので、その言葉は気遣いでも何でもないなと思ってモヤる。有休を取って仕事をするのも癪なので、勤怠をつけつつ半休で対応する(法的に当たり前だが)。
喉の痛みは引いたが咳が出る。昼、お腹が空いた感覚があったので、冷凍の五目あんかけ焼きそばを食べるが味が濃くてしんどくなった。結局深夜まで胃もたれした。飲み物やライトな食べ物がなくなったのでコンビニ宅配サービスを使って食糧調達した。文明の利器。
2023/09/12
夜、引き続きろくに寝られない。咳が止まらず、体が疲れていてゆっくり出来ない。なんだか不安にかられ、再受診したほうがいいのだろうか、後遺症にならないだろうか、と当てもなく検索をする。とりあえず今ある薬を飲みきってから考えようと着地させる。今日も仕事を休む。
2023/09/13
咳き込みが激しい。少しはよくなった気もするし、そうでもない気もする。喉は痛くないのに咳だけ出る。少し空腹を収めて病院に行き別の薬を貰う。できる限りご飯食べるようにね、と医者に言われミニ冷やし中華とカットリンゴを食べる。少し嗅覚が鈍い気がする。
2023/09/14
冷や汗起きたら朝。久しぶりに長時間寝た。
リモートで出勤。午前休溜まりまくったメールとslackを捌く。ミーティング3本、ファシリテータをやるタイプのものではないが、やたらぐったりする。
夜、めまいと気持悪さが急に出てくる。早いとこ寝る。
2023/09/15
平日だが、元々夏休みの予定で調整してたからそのまま休む。咳は出るが体調はよい。ポケモンDLCに着手する。
総括
思ってたよりつらい。大人になってからの感染症系でノロの次につらかったです。
先週自他部署で罹患が増えて、漏れなく私もその一人に。昔からあまり風邪ひかないタイプなのだけど、忙しい時期で弱ってたのもあって結構ダメージ長引いた気がする。熱が下がったあと「はい、ここからチャプター2です」みたいな感じで咳と鼻水、嗅覚低下が始まってくるのもしんどい。
みなさんもどうぞお気をつけて。