Nothing Phoneを手放しました。悲しい。悲しくて悔しい。
この記事を書いて、Pixel Watchの到着を3日後に控えた日、Pixel Watchへの気持ちを上げようとTwitterを検索していた。
そしたら!!!!!!FeliCaついてるけどQUICPay使えないって!!!!!!
Nothing Phoneに買い換えられる、と思った理由はPixel WatchでFeliCa対応しているからSuicaとQUICPayが使えると思ったからだ。Googleの新作発表後、ほらやっぱりFeliCa対応!!じゃあNothing PhoneとPixel Watchで運用できる!!と思ってどしゃ降りの中Nothing Phone買いに行ったのに…。(その日、めちゃくちゃ寒くて大雨だった。気持ちが高ぶって仕方がなかったのでわざわざ出勤前に触りに行き、仕事中にどうしようか検討し、退勤後に家電量販店まで行って買った。)
FeliCaに対応している=Suica、QUICPay、iDなどALL使えるものだと思っていたのだが、そういうわけではなかったようだ。この界隈、理解するの難しい。
こうして、Pixel Watchの予約をキャンセルしNothing Phoneをメルカリに出した。しかし愛着が拭えないため、どう考えても相場より高くて全然いいねがつかない。当たり前だ。メルカリには情もクソもないのだ。高ければ買われないのだ。でも、どうしてもまだ……思い切った値下げが出来ないんだ……。
そして、新しいスマホはPixel 6aになった。
Pixel7でもなく、Pixel 7 Proでもなく、iPhone14でもなく、Pixel 6aにした。
Nothing Phoneの記事にも書いたが、Pixel7シリーズは物理的に手に余る。デカい。だからPixel 6aにした。
ここからはPixel 6aの所感を書き留める。
手に収まる。片手モードがiPhoneと同じ。
iPhone XSと比べると、横幅が同じくらい、縦は少し長いくらいで馴染みが良い。片手モードで、下の方をシュッと下になぞると画面が下がってくれる機能をONに出来てよかった。
ハードの色かわいい
明るいグリーンでかわいい。
指紋認証が全然通らない
一番困っている。指紋認証の評判が超絶悪い。Androidアプデしたら直るとかいろいろTwitterには情報があったが、それでも全然通らない。体感2割くらいしか認証されない。
正直、指紋認証以外困ったこともなく、特にそこまでテンションあがることもない。スマホってもうそういうものだよな、と改めて感じた。Nothing Phoneの次のバージョンに期待しつつ、ガジェットへの情熱はもうスマホ以外で晴らすしかないのではないかと感じた。